ギュッと詰まった「山形の旬」の代表と云えば?
そうです!さくらんぼですよね!
今年も、生産地から真心をこめて作られた安心・安全な果物を
全園児に無料配布しました。
今回配布した「佐藤錦」なんといっても人気No.1ですね!
サクランボにはビタミンC、カロチン鉄分、カリウムなどがバランス良く含まれるため、
風邪の予防、ストレス解消、シミ・ソバカスを抑制する美容効果だけでなく、
貧血予防、むくみ改善、高血圧の予などが挙げられると云われております。
その他にも、さくらんぼの酸味は、リンゴ酸、クエン酸などの有機酸であるため、
疲労回復や食欲増進、血行促進に効果的に働くと云われております。
さらに、果肉の赤や紫色は、ポリフェノールであり、目の疲れの回復、
また生活習慣病や老化の原因となる活性酸素の生成を抑える働きもあると云われます。
アフターコロナでは、予防医学への期待も高まると思いますので、
日本の果物を食べて予防をしましょう。
7月7日は七夕ですよね!
天の川を隔てて離ればなれになってしまった織姫と彦星が
一年に一度だけ会うことができる特別な日と云われております・・・
しかし、この十年の統計を見るとたった二回?しか会えてないそうです。
折角、愛し合った織り姫と彦星が会える日に雨が降るのはかわいそうですよね。
さて、今年はどうだったのでしょうか・・・
兎に角も、いつも当園の笹はインパクトがありますね!
今年も、園児が願い事を書いた短冊を笹の葉につるし、
おりひめ星に技芸の上達を願いました!
当園では、園児が安心して園生活を送ることが出来るように
安全な保育環境をつくり出す努力を続けています。
当然ですが、子どもをケガや危険から守るための安全対策も大切にしています。
このご時世だからこそ、さまざまな状況を想定して防災訓練を行っています。
保育者が子どもの命を守るために必要な行動や配慮を確認して、
いざという時に迅速に対応が出来るよう訓練にあたっています。