季節の変わり目に豆を撒いて邪気を追い払い、
無病息災を願う風習が”節分”です。
昔、京都の鞍馬に鬼が出た際に、
毘沙門天のお告げによって”大豆”を鬼の目に投げつけたところ、
一説では鬼を退治できたという話が残ってますね。
『魔の目(魔目=まめ)』に豆を投げつけて
『魔を滅する(魔滅=まめ)』に通じるということです。
さて、明泉幼稚園でも
一足早いですが園庭で豆まきを行いました!
可愛い衣装に、
園児も鬼が早く来ないかとわくわくドキドキ・・・
「あっ、鬼さんだ!!」
「鬼は外~!! 福は内~!!」
短い時間でしたが、園児はとても元気に豆を撒きました。
さて、2月3日は豆をいくつ食べるのかな!?