TEL

平日  9時~17時

明泉幼稚園公式instagram
イベント写真の閲覧・ご注文
企業情報
  • HOME >
  • 園の教育について

教育目的・目標

「元気に挨拶できる」を目標に指導しております。

当園は、教育基本法、学校教育法に基づく学校法人です。 文部科学省の定める「幼稚園教育要領」の5領域(健康・人間関係・環境・言葉・表現)を基本とし、知育・徳育・体育・食育の充実を図りながら、「元気に挨拶できる」を目標に指導しております。 

教育目的・目標

 本園は、幼児にふさわしい環境を与え各自の個性を伸ばし、幼少から自主的動作と創意工夫の習性を養う。併せて自己を愛し、他を慈しみ正しく強い心構えを培い、適正な社会性の習得に努め、教育の基礎をもって心身の発達を育成することをする。

 明泉幼稚園は70年以上の長い歴史と経験を活かし、常に教職員全員が協力し合い熱意と誠意をもって幼児教育に取り組む。更に社会と文化を大切に考え、共に人間らしく生きる社会をつくることを目指し、幼稚園と家庭との連携を重視し、人間形成の基礎となる幼児教育に専念することを目標とする。

 

子どもたちの成長を支える環境作りに努めています。 

 明泉幼稚園は「幼稚園教育要領」の5領域(健康・人間関係・環境・言葉・表現)を基本とし、知育・徳育・体育・食育の充実に努めながら、子どもたちが喜んで登園し元気に挨拶できることを目標に指導しています。 

 また、各自の個性を伸ばし、創造性を育む環境づくりに取り組むだけでなく、家庭との緊密な連携やコミュニケーションを大切にし、子どもたちの基本的な習慣や心身の健全な成長を促しています。 
 
 特に、幼児の情操教育と自主性の育成に力を入れています。怪我についても、子どもたちは能動的な遊びの中でさまざまな経験を積み重ね、慎重さを身につけています。小さな怪我は大きな怪我を予防する重要な学びの一環として捉えています。 
 
 さらに、満三歳児クラスや預かり保育など、時代のニーズに合わせたサービスの提供だけでなく、食育や食農教育の一環として生産者が見える新鮮な高原野菜の配布やトマトやイチゴを育てる園芸教室を実施しています。 
 
 また、年長クラスの林間保育は、長野県安曇野市穂高にある明泉山荘にてお泊り保育を行い、子どもたちが東京ではなかなか体験できない学びや感動を得ることができます。 
 
 これらの取り組みを通じて、当園では子どもたちの成長を支える環境を作るため、常に努力しています。

幼稚園教育要領の5領域とは

健康

健康な心と体を育て、自ら健康で安全な生活をつくり出す力を養う

人間関係

他の人々と親しみ、支え合って生活するために、自立を育て人とかかわる力を養う

環境

周囲の様々な環境に好奇心や探求心をもってかかわり、それらを生活に取り入れていこうとする力を養う

言葉

経験したことや考えたことなどを自分なりの言葉で表現し、相手の話す言葉を聞こうとする意欲や態度を育て、言葉に対する感覚や言葉で表現する力を養う

表現

感じたことや考えたことを自分なりに表現することを通して、豊かな感性や表現する力を養い、創造性を豊かにする