どうぶつむらのスタッフと、可愛い動物たちが
今年も明泉幼稚園にやってきました。
スタッフの説明を聞き、さぁ動物たちと触れ合おう!
子供たちも普段見ない動物と接して大喜びです。
また園児達は動物を叩いたり、追いかけもせず、
お行儀よく動物と接してました。
「ヨイショー!ヨイショー!」今日は楽しいお餅つき。
あいにくの雨でしたが、明泉幼稚園の車庫で「ヨイショー!ヨイショー!」
昨日とは打って変わって、寒さがひとしお身にしみるころとなりましたが・・・
「ヨイショー!ヨイショー!」という大きな掛け声と
「美味しいー」という歓喜の声で心も体もポッカポッカに!
そもそも、餅(モチ)は民俗学でいうハレの日の食べ物で、稲作農耕の食文化の一つです。
餅を食べることで神の霊力を体内に迎え、生命力の再生と補強を願ったそうです。
少し前までは、家族やゆかりの人に餅を配る風習が各地にあり、
戦後の食糧難時代にもつきたての餅を近所に配る家庭が多かったそうですね。
特に幼稚園では、季節ごとにいろいろと意味のある日本の行事を体験します。
伝統ある日本の行事の意味を知ることでさらに日本の行事を楽しめる事でしょう。