当園でも、毎年恒例の秋の大イベント「作品展」です。
「芸術の秋」「食欲の秋」
明泉幼稚園でもそららのコンテンツが勢揃いです!
「芸術の秋」に「食欲の秋」と
秋は人の物心を掻き立ててやまないものですね。
作品展では園児の心がこもった作品を見ることで、
毎年毎年、子供の創造性に感銘いたします。
ただ今年は残念なことに、生憎の天気で焼きそばを提供できませんでしたので、
後日子ども達に明泉焼きそばを作りました。
周知のとおり、当園では食育活動だけに留まらず、
花育などにも専念してます。
今年も食育の一環として八ヶ岳野辺山高原
「寒締め白菜」を全園児に無料配布。
また園庭で花育活動を行いました。
異常気象などで野菜が高騰している中、
園児と親御さんに新鮮で美味しい野菜を提供でき、
改めてこういった企画をうてて良かったと思いました。
また地域と連携して、花育活動も取り組むことが出来、
企画者冥利に尽きます。
今年も「どうぶつむら」のスタッフと可愛い動物たちが明泉幼稚園にやってきました。
子どもたちも普段見ない動物と接して大喜びでした!
また動物を叩いたり、追いかけもせずお行儀よく動物と接してました。
こちらも良い取り組みでした。
ヨイショー!ヨイショー!」
「ヨイショー!ヨイショー!」
「ヨイショー!ヨイショー!」
最後は楽しい楽しいお餅つきです!
寒さがひとしお身にしみるころとなりましたが・・・
今日はとっーても楽しくて、とっーーても美味しいお餅つき!
明泉幼稚園の園庭では「ヨイショー!ヨイショー!」という大きな掛け声と
「美味しいー」という歓喜の声が!
毎年恒例の「お餅つき」で心も体もポッカポッカに?
お餅つきには、とにかくお湯をたくさん使います。
必要な餅つき道具さえ揃えてしまえば意外と簡単にできます。
ただ、お米の量と労働力が必用ですが・・・
そもそも、餅(モチ)は民俗学でいうハレの日の食べ物で、
稲作農耕の食文化の一つです。
餅を食べることで神の霊力を体内に迎え、生命力の再生と補強を願ったそうです。
少し前までは、家族やゆかりの人に餅を配る風習が各地にあり、
戦後の食糧難時代にもつきたての餅を近所に配る家庭が多かったそうですね。
特に幼稚園では、季節ごとにいろいろと意味のある日本の行事を体験します。
伝統ある日本の行事の意味を知ることでさらに日本の行事を楽しめる事でしょう。